からだへの影響について 回答のページです
たいし矯正歯科
■からだへの影響について 回答


Q. 矯正歯科治療中に妊娠や出産しても大丈夫ですか?
A. 矯正歯科治療自体は妊娠、出産に問題ありません。問題があるとすれば、矯正歯科治療開始時に行なう抜歯の際の抗生剤とレントゲン撮影です。レントゲンは妊娠安定期に入れば問題ありませんが、抜歯の際の抗生剤は避けたほうがいいと思います。

Q. 矯正中に虫歯になったら治して貰えますか?
A. 当院では虫歯の治療は行なっておりません。かかりつけの歯科医院があればそちらで、無い場合はご紹介いたします。

Q. 器具がつくと喋りにくくなりませんか?
A. すぐに慣れると思います。人間の体はうまく出来ています。

Q. 矯正治療による痛みが心配です。
A. 歯が動き始める2〜3日、歯が浮いたように感じられます。これは1週間程度で治まります“痛み”というよりは“違和感”に近いです。小学3年生の女の子でも我慢できる程度です。

Q. 矯正装置で歯に傷はつかないんですか?
A. ほどんど傷はつきません。顕微鏡のレベル見ると、傷がつく場合もありますが、再石灰化の範囲内で、問題はありません。

Q. レントゲンが心配なんですが。
A. 歯科のレントゲンは強くありません。矯正歯科治療でもレントゲンは頻繁には取りません。また、当院は最新のデジタルレントゲンを導入しておりますので、従来のものの1/2以下の被曝量です。


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